子どもは情報があれば自分んでよい方向へ向かうことが出来る
最近療育の中で子供たちに、
日常生活の様子を聞いたりする機会が多いのですが
夜なかなか寝つきが悪い
夜中に目が覚めてしまう
朝起きるのがとてもつらい
昼にうとうとしてしまう
などの訴えが多く聞かれています
朝ご飯を食べないで学校に行く子供さんも多く
基本的な日常生活のリズムがうまく取れていないように感じます。
原因として考えられるのはゲームで
夜中までやってしまう
特に親が寝静まってから布団の中でやってしまう
スマホを布団の中で見ていたら寝落ちしていたなど(特に高学年)
正直に話してくれるので
そのことについてよく話をすることがあります
子どもたちには≪スマホをやめる≫ということではなく
睡眠がなぜ大切なのかの情報提供や
朝食を食べると体にどんないいことがあるかなど
しっかりメリットデメリットを伝えるようにしています
すると案外
「早く寝たほうがいいんだね」
「ごはん明日から食べようかな」「早く起きて準備をしたh報がいいよね」など
自分から行動を変えようとする子供たちの言葉がみられます。
子どもたちはきちんとした情報を与えることで
自分で納得して自分から良い行動へ変えてくれることが
出来るようです。
ゲームが悪いからやめなさい
ではなく、どうしたら楽しくゲームで遊ぶことが出来るのか
大人も一緒に考えることは大切になってくるのではと思うところですぜひやってみてください
