物をよくなくしてしまいます
学校で最近物をよくなくしてしまうことが多いです
というご相談をいただきました。
物をなくしてしまう原因としてどんなことが考えられるでしょうか
特になくしやすいプリント類について考えてみました。
①物の認識が弱い
受け取ったとしても、そのものをそれと認識しないと物は見えてないかもしれません。
人間は視界に入っているものがすべて見えているわけではありません。
だから、プリントを受け取ったとしても、
そのプリントは家に帰って親に渡さなければいけないとか、
ぐちゃぐちゃにならないように管理しなければいけないっていう認識のもと
そのプリントに目をやって、プリントを認識するということがされないと見失就てしまう可能性があります。
②聴覚認知や聞く態勢が取れていない
学校の先生が、「これ大事だよ。必ず渡してね。」
と言ったとしても、そもそも聞いてますかっていう話。
物をよくなくす子っていうのは、先生の話もあんまり聞いていない。
例えば、先生は説明したのに
「先生、これどういうことですか。」と再度聞き直したり、
「さっき話したんだけどな。」
という事ってよくある。
聴覚認知や聞く態勢が取れていないと
プリントとかも、しっかり認知、認識したうえでカバンにしまうことが出来ていない可能性があります
③視覚記憶が苦手
見た情報を記憶できていないという。視覚記憶。
何をどこに置いたのかっていう、
目で見た情報を記憶することも苦手な可能性もあります。
常に目に付くところに置いておくのか、
もしくはメモをするとか、
耳で情報を保持するとかでないと忘れることも考えられます。
④認知・認識
さらに先生の話を聞いていないどころか、
他のことに気を取られてすべて忘れてしまうパターン
さっきまで覚えていたけど、忘れちゃう。
それは認知・認識の問題もあれば、そもそも認識力も弱いし併せて、
その重要かどうかということを理解する力も弱いことが考えられます。
そのようなお子さんへの対策として
視覚記憶のトレーニング、
聴覚記憶のトレーニング、
選択的注意という、たくさんあるものの中から1つを見つけ出すっていうトレーニング
ということも併せてやっておく必要があります。
ぜひ試してみてください
