行動がゆつくりマイペースで困っています
マイペースで行動がゆっくり、周囲の集団ではいつも遅れを取ってしまう
そんなお困り感があるお子さんは結構多いと思われます。
そのようなお子さんはなぜそうなっているのかをまずは確認してあげることが大切です
まずはWISC検査(知能機能検査)の処理速度指数で表される
情報を取り入れて行動に移すまでの能力が苦手なお子さんは
状況を確認して行動に移すまでに時間がかかってしまいます
本来この処理速度は
本人の感覚的な物もあるので
自分で急ごうと思っても急げなかったり
目で確認して手を動かす目と手の協応性なども苦手となるので
行動がぎこちなくなってしまうことでも遅くなってしまう・・・・
本人が急ごうとすればするほど
遅くなったりミスをしたりすることになってしまうのです
小学校など就学すると
先生が黒板に書いたものを書き写すことに時間がかかり
書くことが嫌いになったり
かけない事で学習が進まなかったりすることも考えられます
なるべく早くそのお子さんのペースを知ることが必要なんです。
WIOSC検査をして処理速度の苦手なお子さんのことを保護者の方に伝えると
たいがいの保護者の方は
子どもの気持ちでわざとゆっくりしていると思い
叱ることが多かったと言われる方が多いように思います。
このようなお子さんにおは
その子供さんのペースで出来る作業の量を減らしたり
時間を十分に取ってあげる
時間の制限があるのであればなるべく早めに始める
2つ以上の作業にせず 先生の話を聞く時間と書く時間をしっかり分ける
などでカバーする必要もありますし
急ぐ感覚をトレーニングするということもできます。
そのほかいろいろな方法がありますが
まずはその子自身の処理する力がないのではなく
ゆっくりであれば確実にできるということを理解してあげることが
大切であると思います。
ぜひお子様の状況を確認してみてくださいね
